スコアシートの記入方法について

スコアシートとは試合の時に自分のスコアを記入する紙のことです。
私がアーチェリーを始めた時に、試合をする上で命の次に大切な紙だと教わりました笑
このスコアシートの記入ミス1つで自分のスコアが低くなったり、最悪の場合は失格になったりします。
実際に世界大会で合計点数を書き忘れたことによって0点になった選手もいます。
ですので今回は絶対に間違えては行けないポイントなどを中心に解説していきたいと思います。

まずスコアシートとはこういうものです。

都道府県や試合ごとにレイアウトや形式が変わってくるのでこちらは1例です。
通常の記録会では1枚の紙ですが、上位の大会になると複写式の3枚綴りのシートを使うことがあります。
複写式の場合、1枚目が正式提出用、2枚目が選手控え用、3枚めが速報用となっており、3枚目には1エンドごとに点線が入っていて切り離せるようになっています。
1エンド終了時に、切り離して補助員に渡すことでリアルタイムに得点を集計するのに使います。

試合前
さて、まず大会名や選手名など見ればわかる所は飛ばします。
ゼッケン番号というのが、自分が撃つ的の番号と、立ちのアルファベットを書くところです。
3的のA立ちであれば3−Aと書きます。
選手サイン、採点者サインは試合が終わったあとに書くところなので開けておいてください。

そこまで書き終わったら、同じ的の選手とスコアシートを交換してください。
採点時には、自分の点数を読み上げて、他の選手に自分の点数を書いてもらうからです。
この交換をせずに間違えて他の選手の点数を自分の所に書いてしまっても、あとから訂正することはできません。

そして記入は下から行います。(スコアシートによっては上からの場合もある)
1番下の行が1エンド目で、そこから上に書いていくのです。
何故下からかというと、複写式の場合に速報用の3枚目の紙を切り離していく必要があるからです。

訂正方法
エンドごとの合計点数や、累計を書き間違えたときは2重線で消して開いてるところに書いてください。
ただ、素点(矢1つ1つの得点)の記入を間違えたときは、そのエンドの素点の部分を全て2重線で消して、それぞれのエンドの下にある網掛けの部分に正しい点数を記入します。
そしてその後に訂正サインと書かれた欄に、自分を含めた同じ的の選手全員のサインを書いてもらうようにします。

試合後
試合が終わったら、合計点数や10点数X数など全ての欄を記入します。
そして採点サインの所に自分のサインをします。

記入できたらスコアシートを試合前に交換した人と交換し、自分のシートも返してもらいます。
そして自分の点数に間違いがないかを確認して、正しければ選手サインの所にサインをします。

以上がスコアシート記入の方法です。
昨日と同じで、文章にすると非常に難しく思えますが、1度試合に出れば簡単に理解できます。
それに全国、世界大会などでは記入ミスで0点になったりしますが、県の記録会であれば多少のミスは大目に見てもらえるので大丈夫です!

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