弓具検査でルール違反になるのはどの部分?(リカーブ編)

大きな大会では、公式練習の前や最中に弓具検査が行われます。
アーチェリーは道具が非常に重要なスポーツで、ルール違反の弓を使う事はドーピングと同じで反則です。
ですので、ルールに違反している弓を使っていないかチェックする訳ですね。
今回は弓具検査で指摘されることの多いポイントをいくつか紹介していきます。

 

ダブルサイト
リカーブでは、目で見ることで狙いを定める照準器は1つしか付けることはできません。
その1つとはサイトピンのことですが、それ以外に弦やハンドルに目印をつけて、サイトピンと目印の2つの照準器を使うことをダブルサイトと言います。

弦の引いてきた時にちょうど目線と重なるところに色を塗って、コンパウンドのピープのようにすることは禁止されています。
また弦だけでなく、ハンドルのウィンドウ部分に目印があるのもダメです。
よくあるのが、ハンドルの塗装がはがれて目印のようになっている場合です。
ダブルサイトをしようという意図がなく、たまたま剥がれただけでも違反になるので注意です。

 

矢のネーム
矢には、それを持ち主の物だと証明できるように、名前を書いておかなければなりません。
ネームはローマ字でも漢字でも、ひらがなでも大丈夫です。

このネームが書いてなかったり、判別が困難だと判断された場合は違反になります。
書いてあっても薄くて読みにくかったり、字が汚くて読めない場合も違反になります。

私は何年か前の全日ターゲットで、書くのを忘れてしまいました。
それに気づいて急いで書いたのですが、弓具検査で字が読めないと言われ、書き直した事があります笑

 

ルールを守っているつもりで、うっかり引っかかってしまうのは、このくらいでしょう。
もし、弓具検査で引っかかっても、該当の箇所を修復して、再び検査を受ければ問題ありません。
とはいっても、それに時間をかけてしまう分、公式練習の時間が少なくなってしまいますし、ペースも崩れてしまうので、準備は怠らないようにしましょう。

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