競技の種類はどれだけあるのか?

昨日の記事でアーチェリーには、リカーブ、コンパウンド、ベアボウの3部門があるということを紹介しました。

実はアーチェリーにはその3部門の中で、季節によって行われる競技が違ってきます。
今回はその競技の種類について紹介していきたいと思います。

まず、オリンピックの種目になっていてアーチェリーのメインの競技といえるのが「ターゲット」です。
各部門により定められた距離を72本行射して、その合計点数で競います。
的の中心が10点なので、満点を出すと720点になります。
県主催の記録会などでは、午前に72本、午後にも72本の2試合を1日で行うことが多いです。
全国大会などでは、72本の合計点数で予選を行い、上位32名でトーナメントを行います。

次に、山の中で行うのが「フィールド」です。
常に平地でプレーするターゲットとは違いフィールドでは、山の中にある上下に高低差のある的を撃ちます。
また距離も5〜60メートルの間で撃つ距離が変わります。
どれだけ毎回同じフォームを再現できるかを競うターゲットとは違い、フィールドでは高低差や距離の差などによるイレギュラーに対する応用力が必要になります。
さらにフィールドの中でも、撃つ距離が表示されているマークドと、距離が表示されていないので自分で距離を予測する必要のあるアンマークドの2種類があります。

毎年冬に行われるのが「インドア」です。
これは体育館など室内で行われるので、室内などとも呼ばれます。
18メートルの距離で、直径20センチまたは40センチの的を合計60本行射し、その合計点数で競います。
距離や本数が違うだけで、基本のルールはターゲットと同じです。
全国大会では60本の点数で予選を行い、上位32名でトーナメントをするのも同じです。

フィールドに似た競技で、「3D」という競技があります。
競技のベースはフィールドに似ており、山の中でプレーします。
ただ、的が他の競技のような紙に円が書いてある物ではなく、動物の模型を使用します。
模型の中で点数が分けられており、心臓に近いほうが高得点となります。
距離は30メートルまでですが、距離の表示はないので自分で予想する必要があります。
日本では弓で動物を狩ることは法律で禁止されているので、このような競技があります。

今回紹介したのは各競技の簡単な概要だけなので、詳しくは後日どんどん紹介していきます!

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