鼻に弦を付ける

リカーブでは多くの指導者が、鼻と弦がくっつくように教えるでしょう。
私もそうでしたが、アンカーを崩してでも鼻に弦を付けるように指導されました。

今回はなぜそこまで重要視されるのか、どうしてもつかない場合はどうしたら良いかを紹介していきます!

重要視される理由
海外の指導者で、アーチェリーにおいて一番重要なのは鼻に弦を付けることだと言っているひとがいました。
なぜそんなに重要視されるのでしょう。
それは顔向けを一定にするのにかなり効果的だからです。

コンパウンドではピープサイトがあるので、顔がどんな向きに向いていてもピープを覗けば、正しい位置関係になります。
リカーブにはそういう指標が無いので鼻に弦を付けることが重要なのです。
鼻についていないと、顎が前に出ているのか後ろに引いているのか判別することができませんからね。

どう頑張っても付かない人へ
アンカーの付き方を変えれば誰でも付くようにはなります。
顎を引いて顔が少し下を向くようにすればいいだけですからね。
ただかなり大きな改造になるので、急にやると少子を崩す要因になりやすいです。

そこでフォームを改造しなくても、同じような効果を得られる道具があります。
それがキッサーボタンです。
キッサーボタンとは弦に取り付ける、円盤や塊状の小さな道具です。
これを唇に当たる所に取り付け、毎回同じように引けているかをチェックするのです。

取り付けるときの注意点として、あくまでも唇の部分につけるようにしてください。
それより上だと、狙いの補助に鳴るとしてルール違反になる可能性があります。

弦に鼻をつけるのではなく、鼻に弦をつける
これはメンタルやイメージ、意識的な問題ですが、非常に大切な考え方です。
弦が顔の前にあり、それに鼻を付けるという意識だと、フォームが全体的に小さくなりますし、顔で弦を迎えに行く原因になります。

そうではなく、顔はどっしりと構えたまま、弦を鼻に当たるまで引いてくるという意識をするのです。

今回は簡単な説明だけだったので、質問がある方はコメントをお願いします!

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