70M、50Mラウンドとは?

今回は日本のアーチェリーでメインとなる70メートルラウンド、50メートルラウンドについて紹介します。
試合が初めての人に向けて、簡単な試合の流れも紹介します。
詳しく書くと1回の記事では収まらないので、今回は簡単な流れだけです笑

2018年現在で行われているのは、リカーブが70Mラウンド、コンパウンドが50Mラウンドです。
その名の通りリカーブでは70メートル先の、コンパウンドでは50メートル先の的を撃つ競技です。
それぞれの距離を6本1セットで12セット行い、合計72本の点数で勝負します。
的の中心が10点なので、満点だと720点になります。
県の記録会はほぼ全てこの形式で、午前72射、午後72射の2試合を1日で行うところが多いです。

試合の流れ
①試合の準備
まず到着したら選手たち全員で的やシューティングラインの設置など、試合の準備をします。
準備が完了したら自分の弓を組み立てて、受付が始まるのを待ちます。
受付が始まったら自分の所属と名前を言って受付します。(この時に参加費を払うところもあります。)
あとは試合が始まるまで音楽を聞いて集中したり、他の選手と会話したりして試合の準備をしましょう。
同じ的を撃つ人たちと話をして、スコアシートの交換をしたりスコープを共有するかどうかの確認をしておくのも良いでしょう。

ここまでは試合会場や人によって行動は違いますが、大体はこんな感じです。
特にスコアシートの交換は忘れずにしておいたほうが良いです。
試合が始まってからでも大丈夫ですが、スコア記入の時に気づかずに別の人のスコアを書いてしまうと後で訂正できません。
(スコア記入の仕方は複雑なので、明日詳しく解説します。)

②試合開始
競技が始まる前に、プラクティスというスコアを記入しない練習の時間があります。
試合ごとに違いますが、1エンドか2エンド行います。
そして6エンド終了時に10〜20分の休憩があります。
休憩終了後に残りの6エンドを行射したら試合終了です。
1日に2試合ある場合は、このあと昼休憩が1時間ほどあり、もう1試合行います。

③試合終了
試合が終わると、スコアの記入を行い間違いがないかを確認してから審判や受付に提出します。
それが終わると会場の撤収作業に移ります。
準備のときと同じで、選手全員で的の片付けを行います。
その後で自分の弓を片付けるようにしましょう。

全て片付いたあと、表彰や閉会式がある所はそれが終わったあとに解散ですし、特に無い所はそのまま帰って大丈夫です。

以上が簡単な試合の流れです。
文章で書くと覚えることがたくさんあって不安に感じるかもしれません。
ですが1回試合に出たら大体の雰囲気は分かりますし、初めて試合に出るということを同じ的の人に伝えておけば、やさしく教えてくれるはずです。
当日分からないことがあれば、近くの人に気軽に聞いてみれば良いですし、事前に聞いておきたいことがあればなんでもアシストアーチェリーまでお問い合わせください!

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