リストスリングの危険性

コンパウンドには、弓のセンターブッシングに取り付けるタイプのボウスリングがあります。
指ではなく、手首の後ろを紐が通るものです。

 

トップ画像は私がいつも使っているEASTONのボウスリングです。
本来は銀色の輪っかのところを、センターブッシングに合わせて、センタースタビライザーで固定して使います。
私はブッシングとセンター(クイックデタッチ)との間に、何も挟みたくなかったので画像のようにセンターの下に通すようにしています。

かれこれ3年ほど、ずっとこのスタイルを続けていました。
矢取りの時、指に何も付けなくて良いので楽なんですよね。

 

 

ですが今日近射をしていて、射った瞬間に弓を握ってしまっている事に気付きました。
原因はこのボウスリングを信頼できてなかった事です。

このタイプのボウスリングは、弓が手から完全に離れてしまうと、画像のように弓が宙吊りになってしまいます。

実際にはそんなに勢い良く飛び出しませんし、仮に手から離れてしまったとしても地面に落ちたりはしません。
ですが、宙吊りになってしまうかもしれないという恐怖感から、自然と弓を握ってしまっていたのですね。

 

そこで画像のようなフィンガースリングを急遽作成しました。


靴紐を結んだだけの簡単な物です。
一般的な人差し指から親指ではなく、手首から親指に取り付けるタイプです。

 

これに切り替えてからは、弓を握ることもなく、射ったままのフォロースルーが取れるようになりました。
何が起こっても弓が手から離れることがないので、安心感があって良いですね。
矢取りの時にスリングが付いているのは気になりますが、点数には変えられません笑

今回は私個人の事例ですが、センターに取り付けるタイプのリストスリングをお使いの方は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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