弓を振ってはいけない

射つ瞬間に弓を振る人がいますよね。
世界のトップ選手たちの動画を見ていても、降っている時があります。
私もリカーブの時は、たまに振ってしまいます。
今回は弓を振る事は、良いのか悪いのか、私の考えを書いていこうと思います。

 

弓を振るとは?
ここで言う弓を振るとは、クリッカーが鳴った後、矢が発射されるまでの間に押し手を動かして、少しでも修正しようとする行為の事を指します。
例えば、クリッカーが左の8点で切れたので、その瞬間に押し手を右にずらすような事ですね。

 

ほんとに修正できるの?
クリッカーが鳴ってから矢が発射されるまでは、ほんの一瞬です。
そんな短時間の間に振っても意味が無いのでは?と思う方もいるでしょう。
ですがリカーブに限っては、効果があります。
リカーブではクリッカーが鳴って、それを脳が認識してリリースするという流れで発射しますよね。
ですのでクリッカー音が聞こえた瞬間に、反射的に弓を振ることで修正することが可能なのです。
私の経験からすると、70Mで1点から2点分くらいは変わります。

ただしコンパウンドではポンドにもよりますが、リリーサーが作動した瞬間、脳が認識する前に矢は弓を離れているので、振っても効果は殆どありません
リリーサーの作動するタイミングを分かった上で、その瞬間に振るのであれば効果はありますが。

 

振ってはいけない
ここまで振ることのメリットを書きましたが、私の考えでは弓を振るのはNGです。
なぜなら弓を振るとは、自分の射型を崩すことだからです。
その射のミスは少なくなるかもしれませんが、次の射から流れが悪くなってしまってはいけませんからね。

それに理想を言うと、毎回10点でクリッカーが切れていれば、弓を振る必要すらないですよね。
実際にトップ選手が振っている事を考えると、今の人間はその理想にたどり着いていないということかもしれませんが。

 

 

何日か前のブログで、ここ2年ほど風邪すら引いたことが無いと書きましたが、今日は少し体調が良くありませんでした。
熱はありませんし、まだ風邪だと決まったわけではありませんが、今日は早めに寝たいと思います笑

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