スタンスの大切さ

私は射型の中で一番大切なのはスタンスだと考えています。
例えば他が完璧にマスターできていたとしても、立っている向きが1°でも違えば数十メートル先の的では全然違うところに当たります。
実際は上半身でうまく調整するので、向きの違いがそのまま的に影響する訳ではありません。
ですがそれでは毎回同じフォームとは言えませんよね。

理想のフォームでは、毎回的に対して同じ向きに立つ事が重要です。
それが出来てから、それ以外の動きをマスターしていくのです。

 

ではどうやってマスターしていけばいいのでしょう。
実はスタンスは一番大切ですが、その割に一番簡単にマスターできる部分でもあります。

リリースや軸なんかは同じ動作をするのが難しいですよね。
それは動きが一瞬であったり、動きが目で見えないので感覚で把握するしかないからです。
その点スタンスはゆっくり決めることができますし、目で見ることもできます。
さらにシューティングラインという、どんな会場でも絶対に存在していて、必ず的に対して並行に引かれている目印まであります。

後はそのシューティングラインに対して、毎回同じ向きで立つようにすれば完成です。
毎エンドごと、シューティングラインに入ったらスタンスを目で見て、毎回同じかどうか確認しましょう。

 

私はそれを合わせやすいように、右足をシューティングラインに対して並行になるようにしています。

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