体幹の大切さ

スポーツをする上で体幹の強さというのは重要です。
特にアーチェリーでは、体幹が無いと安定したフォームを習得するのは難しいでしょう。

最近、初心者の指導をする機会が増えてきて、改めてその重要性に気付かされました。

 

そもそも体幹とは、手足を除いた、胴体部分の事です。
体幹以外に、コアなどと呼ばれることもあります。
背中、胸、腹、尻などの筋肉を総称する呼び方が一般的なようです。

その多くは、鍛えても目に現れにくいのが特徴で、インナーマッスルなどと呼ばれる筋肉で構成されます。
体の中心にある筋肉で、手足の筋肉を鍛えても、体幹がしっかりしていないと、その力を発揮することが出来ません。

つまり体幹を鍛えておかないと、エイミング中に体がフラフラしたり、軸がブレたりする原因になるのです。

 

また、弓は腕の筋肉ではなく、背中の筋肉で引くのが理想です。
よく「肩甲骨を寄せるイメージで引く」というのを聞きますが、それを本当の意味で実現させるには背中の筋肉で引く必要があるのです。
腕の筋肉で引いて、肩甲骨だけあと付けで寄せている人がいますが、それではいけません。

体幹は、土台にもなり、弓を引く原動力にもなるという事ですね。

 

私は腕や足周りの筋肉は少なく、アーチェリーを初めた高校1年生の時は体重が50キロもありませんでした。(身長は170くらいだったと思います)
ところが、なぜか胴体だけは太く、体幹はある程度ありました。
そのおかげで、1年生の終わりには2,3年生と競えるレベルまで到達できたのだと思います。

 

体幹トレーニングの方法は、調べると大量に出てきます。
当ブログでも今後紹介していく予定ですが、トレーニング専門の人が紹介している方法を参考にしてみるのも良いでしょう。

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