【商品レビュー】CORE AIR ハンドル

今日はCOER(コア)のAIRハンドルのレビューをしたいと思います。
当店での販売価格は送料無料、税込みで9200円と、非常に低価格なモデルです。
エントリーモデルという位置づけですね。

[ux_video url=”https://youtu.be/MtN4FRpqnL0″]

このハンドルには外国語ですが、チューニングマニュアルの動画があったので、貼っておきます。
46秒までがポンド調整の説明で、それ以降がセンター調整の方法を解説しているようです。

 

まず、ポンド調整はリムボルト式の一般的な物です。
リムボルトの裏側のロックネジを緩め、リムボルトを回してポンドを調整し、裏側のロックネジを締めるという手順ですね。

数日前に紹介したキネティックのheatハンドルと同じで、リムボルトを一番締め込んだ位置というのが存在しません。
「一番締め込んだ位置から何回転まで緩められます」という基準が存在しないということですね。
ですので、リムボルトを締め過ぎたり、緩め過ぎたりしないように気を付けて下さい。

 

そしてセンター調整機構がリムポケットではなく、リムボルトに搭載されているのが特徴的です。
画像を見て頂くと、リムボルトが途中でズレているのが分かります。

これは不具合ではなく、このズレによってリムの向きを変えるようになっているのです。

具体的には、リムボルトの頂上にあるナットを緩めると、リムボルトの傘の部分だけが回るようになります。(土台は回らないのでポンドは変わりません)
そして傘の部分を回すと、軸からズレている分だけリムの向きを変えられるということです。

これがまっすぐの状態

これは下リムなので、この状態だとリムが右側に動きます。

 

 

そして問題がいくつかあり、まず塗装が甘いです。
画像のように塗装のムラが何箇所かありますし、テスト用に何本か近射しただけで塗装が剥がれている箇所が出てきました。
値段が値段なので、塗装に関してはこういう物だと思って頂くしかなさそうです。

 

次にプランジャーホールや、サイトの穴など、ネジ穴の精度が良くありません
おそらく工場では、古くて摩耗したタップを使っていると思われます。

ですので当店では、お客様に発送する前に、それらのネジ穴をタップで切ってからお届けします
私がタップで切る前は、プランジャーが途中で止まってしまいましたが、切ってからはスムーズに脱着できました。

 

 

射った感覚を一言で表すと「安っぽい」です。(実際、安いので当たり前ですが笑)
振動や音も大きいですし、飛び出しもあまり良くありません。
デザインも、コスト重視の角ばったデザインなので、手にフィットしませんでした。

とは言っても、値段が1万円を切るハンドルなので、仕方がありませんね。
値段を考えればそれなりと言えるでしょう。

これからアーチェリーを始められる方や、クラブで初心者用として持っておくには良いハンドルではないでしょうか。

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